↓動画↓
特定社労士シリーズ過去作再生リスト
動画の概要
紛争解決手続代理業務試験、通称特定社労士試験の2021年過去問攻略動画です。
方々に忖度した結果、過去問そのものは掲載しない方針で前作を作成しましたが、そこそこの平均視聴時間が取れたため2作目の作成と相成りました。
合格率が50%程度ですが、分母が社労士であることから、数字だけでは語れない難しさがあります。
是非とも、この動画を参考に合格してほしいと思います。
頑張ってください!!!
過去問の概要
概要としては、YがXに対してした雇止めに関してあっせんの場へ持ち込まれた事案です。
以下に概要を記載します。
・XとY間の有期雇用契約は1年契約×4回 5回目の契約更新なしとYから通知された※つまり5年丁度の雇止め
・更新面談は形式的ではなかった。雇用契約書内容を読み上げ、Xが署名押印をしていた
・就業規則及び雇用契約書兼労働条件通知書には上限4回と明記
・採用通知を受けた際・1回目の更新の際に総務課長から長期雇用を期待させるような言動があった(Xの主張・Yは当該発言の存在を否定)
・更新の都度Xの賃金額は増加しており、勤務成績に問題なし
・Xと同種業務に従事する正職員が存在している
・Y法人の主要業務は以下の2本柱 Xは②の業務に従事
①指定管理者業務(5年上限)
②市役所からの委託業務(委託契約が存続する限り上限なし)
争点
雇止めは有効か?⇒労働契約法19条各号にXが該当するか?⇒該当している場合に客観的合理的理由・社会的相当性が認められるか?
このことを延々と動画の8割で語ってます。
編集後記
企画・録画・編集が超長時間に及びましたwww
おそらく30時間は軽く超過しています。
回答例作るのに一苦労だし、編集で少しでも短くなるようにカット処理して、字幕入れて…音楽入れて…無駄にカットしてしまった部分に気付いて絶望して…音楽入れて…
もう後半から手を抜きました。
字幕等の誤字に興味を示せなくなりましたねww
その為、誤字が多いと思いますが、ご容赦ください。
参考書籍等の紹介
水町勇一郎 労働法9版※動画では8版使用
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企業人事労務研究会 企業労働法実務入門
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撮影機材等の紹介
カメラ Insta360 ONE X2
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ソニー ICレコーダー ICD-UX570F
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